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大学生が新卒でフリーランスwebエンジニア、webデザイナーになるための7つのステップ

新卒でサラリーマンとして企業に属して働く働き方は、今はまだ一般的ではありますが今後数年で確実にマイノリティになると思っています。

そもそも新卒という考え方は日本や韓国くらいですしね。。笑

これから生き残って行くためにも受動的に仕事をしているだけでは履いて捨てるほどの人材になりかねません。

そんな中で今回は自分で仕事をできるフリーランスwebデザイナーやwebエンジニアなどに新卒からなる方法を僕の体験談をベースに7つのステップに分けて紹介していきたいと思います。

1.まずはある程度できるようになる

フリーランスで仕事をとるのはただの学生には非常に難しいです。

仕事を頼んでくれる会社や個人もあなたに頼みたいと思って仕事を発注するわけですからね。

仕事を一緒にしたいと思わせるなにか魅力があったり、クオリティの高い仕事を期待できるからであったりそこには何らかの理由があるわけですね。

それなのに何もできないただの文系商学部を卒業したばかりのちょっと前までは大学4年生だった若造が『今日からフリーランスです』と言っても仕事なんかなく、バイトで日銭を稼ぐただのフリーターになってしまいます。

もし新卒の時期からフリーランスで活動していきたいのであれば、学生時代にしっかりと準備を進めて行く必要があります。

文系の人に向けて書いている記事なのであえて書きますが、まずはhtml、cssphpを勉強しましょう。この3つさえできれば基本的にどんなサービスでも作れます。

今はすごく便利な世の中で、ネットの無料サービスや動画などもたくさんあります。

だけどあえて僕がおすすめしたいのはお金を払って質問しまくりながら短期で一気に勉強する方法です。

僕も大学2年の時からプログラマーとかってかっこいいな~と憧れて勉強を始めましたが、これが本当に理解ができないんです。笑

概念から意味不明で、何回聞いても理解できないところがたくさんあります。笑

独学だと途中で諦めてしまう人が多いのは、つまづいた時に聞ける人がいないからってことがほとんどです。

バイトしたお金や、親に借りて短期集中で毎日講師の人やメンターに質問しまくりながら1-2ヶ月くらいで基本を学ぶのが一番コスパが高いように思います。

20-30万くらいならバイトでも実家暮らしなら2-3ヶ月で貯めれるし、借金してもその後ちゃんとフリーランスとして仕事がもらえれば1件仕事をこなすだけで十分元がとれます。

投資だと思って気合いいれてますはスキルを身につけましょう。

テックアカデミーとか短期集中で質問しまくれるのでいいと思います。

とりあえずプログラミング勉強したいと思っている人は下のリンクから飛んだところにある動画見てみるといいですね。

2.とりあえずフリーランスと名乗ってみる

1-2ヶ月くらい勉強して、自分のwebサイトとかをhtml直打ちとかで作れるようになったら、まずはfacebookとかでフリーランスと名乗ってみましょう。笑

フリーランスと名乗らなくても、周りの人に『webサイト作れるようになったんだよね~』と言って回りましょう。

これをやることで一気に歯車が回り出しますよ。ほんとに。

大学2、3年生なら、周りにサークルの幹部のやつとかいますよね?

僕の場合はサークルにもゼミにも入っていないかったので友達いませんでしたが・・・。

友達がいなければ、親戚とか久しぶりに会った人とかに最近webサイト作るの趣味なんだよね~と必ず言いましょう。

するとひょんなことで『友達がサークルのwebサイト作りたいって言っててさ』であったり、『知り合いが会社始めるらしくて、その会社ホームページとかって作れる?』といった話が舞い込んできます。

文系の学生のコミュニティでwebサイトを作れる人というのはかなり貴重で、あなたがwebサイトを作れるということが伝わっていれば、そんなに仲良くない人からも相談されるようになるでしょう。

そうなったらこっちのもんで、サークルのサイトなら1-2万円、会社のサイトなら5万-15万円くらいで引き受けてしまいましょう。

できる自信がなくても、とにかく引き受けましょう。 これが最初の一歩になります。

とにかくやってみる、できると思い込んでやってみる。

これが非常に大事です。

2週間とか1ヶ月で請けた仕事をの1件目をこなしてみると、一気に自信がついてきます。

もちろん初めてのことなので何回もつまづくことがあると思いますが、終わった時には受け取ったお金で1万円とかの美味い焼肉食べにいきましょう。 最高ですよ。笑

僕も一時期週1で高い焼肉食べいってた時期がありました。。笑

とにかく1件実際にお金を対価としてもらってこなしてみると、めちゃくちゃ自信がつきます。

もし友人がいなくて、SNSもやっていないのであれば、ドメインとサーバを契約して自分のwebサイトを作りましょう。

サイトを作って、自己紹介をいれて、実績はないけど実績ページを作って架空のサークルのホームページや、架空のカフェのwebサイトを自分で作ってみて自分のwebサイトの実績ページに掲載しましょう。

要するにポートフォリオ作りましょうってことですね。

そうしたら次に、クラウドソーシングやランサーズなどを通して簡単なサイト制作の案件を請けてみましょう。

そこで実際に1件仕事をしてみる、その繰り返しで自信をつけていきましょう。

ランサーズがおすすめです。↓

3.ちょっと大きい仕事ができるようになる

2-3件こなすと、実績ができますね。

また、仕事の流れや改善点もでてきます。

仕事をすること自体は、開業届など出すことなくすることができます。 (確定申告の際に提出する紙の色が変わって来る程度ですが、数万とかバイト代にみたないものは誤差の範囲だと思って、申告に出すこともないです。)

今まで作ってきたサイトのクオリティが高かったり、あなたの対応が良ければ、Webサイトを作れる人を探している人を紹介してくれることがあります。

逆に対応が悪かったり、いい加減なものを作っていると仕事はなくなります。当たり前ですよね・・。^^;

評判がいいと、だんだん大きなサイトやサービスを作って欲しいという仕事が舞い込んで来るようになります。

舞い込んでこずとも、実績があればそれこそランサーズとかで大きな仕事を請けることができるようになりますね。

僕は始めに友人が起業をするとのことで、15万円でwordpressでサイトを作りました。 2件目はその友人の紹介でサイトのリニューアルをしたいうことで、ページ数も多かったので40-50万くらいでこれもwordpressでサイトを作りました。

ただ、ここで大きな問題があったんですね。 契約書を始めてかいたものの、どの時点で成果物として納品するのかをしっかりと明記せずに、ミーティングを繰り返しながら完成まで持っていこうという風に曖昧にしてしまったんですね。。^^;

お客さんの方もサイトを作っていき完成に近づくにつれてもっといいサイトにしたいと思って、細かいデザインや、こんな機能を追加したいなど、どんどん要望が増えて行くんです。

どの段階で終わりなのか明記しないと、こっちは永遠にタダ働きになるし、向こうはイメージと違うものが納品されたと気分が悪くなります。

結局お互い雰囲気が悪いままお客さんの予算の上限がきたので、とりあえず完成させて納品しました。。

今ではいい勉強になったと割り切れますが、いきなりフリーランスになると仕事の順序などを自分で作って行くので、いくらでも反省点はでてきます。

それを改善しつつ仕事をこなしていくことでより良い仕事ができるようになっていきます。 大きい仕事を獲得するためにここでもランサーズなどを利用するといいでしょう。

4.企業内フリーランスに登録してみて腕試しをしてみる

ある程度実績を作ってきたら、いよいよ本格的にフリーランスとして働きます。

安定して金を獲得するために企業内フリーランスとして働くのがまずはいい選択肢かと思います。

フリーランスは仕事があればたくさん稼げますが、仕事がないと本当に不安定です。

一人で仕事をこなしていくにしても、万が一を考えて企業内で働く経験を積んでおいて、いつでも生活が危なくなったら企業内で働くことができるようにしておくことが重要になってきます。

万が一の保険ですね。

企業内のプロジェクト単位でアサインされて、月80万などの報酬をもらいつつ働きます。

給与は非常にいいので、生活水準をあげなければ将来の独立の資金を貯めるのにとても便利です。

僕も今は実際に企業から継続の案件を請けて働いています。

企業内ではなく在宅で仕事をして、月1回定例で2時間ほどオフィスに向かう形です。

今は大学4年なので、ある程度資金を貯めて企業の案件もこなしつつほとんどの時間は独立に向けてサービス開発に取り組んでいます。

そういった働き方ができるのもフリーランスの特徴でもありますね^^

仕事はたくさんありますし、実力があれば大手のIT系企業の中で働く経験もできます。

責任はインターンと比べると重くなりますが、インターンくらいの気持ちで気軽に申し込んでみるとなかなかいい経験ができますよ!

フリーランスの案件は下のリンクのサイトから探すのがおすすめです。

レバテックフリーランスは高額の案件が多くて、見てるだけでも妄想できて楽しいです。笑

5.本格的に仕事をしていく

フリーランスとして働きつつも、自分でサービスを作って発表したりシステム開発をチームで請け負ったりすることでステップアップすることが可能です。

一人で生きて行くということは、会社に甘えることができません。

自分が仕事をしなければその分給料なんてないし、やればやった分だけリターンが生まれます。

ただフリーランスで仕事を請ける仕事は面白くはありません。

自分が本当にやりたいことを明確にイメージして、現状と理想のギャップを埋めるべく努力し続けることが必要になってきます。

僕はまさにこの段階で、産みの苦しみっていうんですかね? 存分に味わってます。。笑

やればやるだけリターンが生まれると思えば、いくらでも頑張れますね!

いつも自分のどうしてもなりたい未来、やりたいことを妄想して仕事へのモチベーションを作っています。笑

6.フリーランスから法人へ

売り上げが大きくなると、税金的な理由で法人化をすることになります。

ここらへんはそのうち実際に経験して追記してきたいと思います。

7.20代で1000万なんかを目指すな

僕はよく思うことがあるんですが、なんで一般的に1000万円が収入の目標になるんですかね?

全然少ないと思うんですよね。。笑

いい車にのって、いい家にすんで、新しい事業を立ちあげて〜って妄想してると、生涯でどう考えても数百億円くらい必要な気がするんです。笑

夢物語かもしれませんが、やれると思うわなければ100%そこまで到達することはできませんよね。

資産を1代で作ってきた人なんて世の中に何千人もいるんだから、自分にもできると思っています。

プログラミングをできるようになって、フリーランスで働くんだ!と思ったら実際に大学を卒業するまでもなくそうなれたように、これからもなりたい、やりたいって思ったことは実現できるはずなんです。

自分が信じてれば必ず実現すると思ってます。 あなたも新卒でwebデザインや、webエンジニアとしてフリーランスになりたいのであれば、この記事を参考に1-2年くらい努力してみてください。

ただの何もできない学生の僕ができたんですから、あなたも必ずなれますよ^^

【おすすめ】エンジニア・ハッカーが活躍する映画30【随時更新】

プログラミングの勉強とか仕事をしていると、つまづいてモチベーションが下がってしまうこと、多々ありますよね。

 

いつも気分転換に映画を見ていて、気づいたら年間180本は見ている私ですが(どんだけ気分転換してんだよって話ですよね笑)エンジニア、ハッカープログラマーが活躍する映画を紹介していこうと思います。

 

 

私自身見た映画をランキング形式で紹介します。

番外編としてドラマ二つを含んでの30選となります。

ではいってみましょう。

 

 

 当記事は私の主観で感想等書いています。

 随時更新していきます。

 

 

30. 逃げるは恥だが役に立つ(ドラマ)

 

2016年を代表としても良いドラマです。

エンジニアをやっている星野源演じる津崎平匡はデータベーススペシャリストという難関資格を持っているということで話題になっていましたね。

 

29.スニーカーズ

 ハッキングが題材の映画です。ハッカー集団がセキュリティ侵入調査の仕事からいろんな事件に発展していくという流れです。非常に面白いですよ。

 

28.トロン・レガシー

近未来系映画です。コンピュータ内のプログラムと戦うといったなんとも胸熱な映画です。

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27. ミニミニ大作戦

映画タイトルはなんとも残念な感じですが、実は出演俳優陣も豪華で、作中のパソコンのプログラムから場を支配していくところとか見てて気持ち良いです。 

26.ウォーリー

こちらはエンジニアが活躍という訳ではないですが、 29世紀の地球で感情の芽生えたロボットの感動、感動の映画です。

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 25.キャットフィッシュ

実名性が基本のFacebookですが、Facebookが交流していたと思っていた相手が実は架空の人物で、その友人たちも自作自演であったという、ドキュメンタリー映画です。近年のSNS利用について考えさせられる内容になっています。

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24.The Conversation 盗聴

 殺人計画に巻き込まれた盗聴を生業にしているある男の心理的に恐怖を題材にしたサスペンス映画です。

 

23.ときめきサイエンス

圧倒的にダサい邦題なので勧められないと見ないと思うのであえて入れておきます笑

モテないパソコン少年の二人が美女をプログラムで作ろうとしていたところ雷がおちて現実に美女が現れて。。といった物語の展開です。プログラミングどうこうというか、80年代の髪型や服装が見てて楽しいです。

 

22.アイアンマン

 みなさんご存知アイアンマンですが、特に一作目の主人公軍事会社社長トニースタークがアイアンマンを限られたリソースから作りだすところなんか非常にベンチャーっぽくて好きです。

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21.マトリックス

超絶名作のマトリックスですが、これプログラムの世界の話なんですよね。そして主人公のトーマスはソフトウェア会社の社員でありながら、コンピュータ犯罪を起こす天才ハッカーネオとしての側面もあります。見てない方は絶対見るべきです!

 

20.リッチマンプアウーマン

これはドラマですが、何回も見返しちゃってます。。

若くして億万長者になったITベンチャーを経営する日向徹こと小栗旬とザ東大といったような頭の硬い石原さとみが織りなす恋愛ドラマですが、今のイケイケベンチャーの会社雰囲気にモチベーションがめちゃくちゃアップするおすすめのドラマです。DVDボックスもってます 笑

 

19.ブラッディマンデイ

こちらも引き続きドラマです。何といっても主人公のハッキングシーンが爽快です。実際のサービス開発するプログラミングではそんなに早く打ち込んだりしませんが、毎回ハッキングシーンがあり、ドラマの展開もリアルタイムで毎回気になって見ていました。

 

18.ブラック・ハッカー

全編PCの画面を写しているだけというユニークな表現をしている映画です。ネットで人気女優のプライベートライブを見た青年が事件に巻き込まれいていくスリラーです。

 

17.ガタカ

ガタカは、DNAの基本塩基の頭文字からきています。遺伝子操作が当たり前になった世界の話です。近未来的でありつつも数十年後にはこんな世界になってそうな気もします。

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16.善き人のためのソナタ

アカデミー賞受賞作品です。エンジニア、ハッカーが活躍というのではなく、第二次世界大戦東ドイツの監視されたプライバシーのない世界でのヒューマンドラマです。これはとにかく感動できるので、プログラミングに疲れたぜひ見てみてください。

15.ミッションインポッシブル

トムクルーズの代表作ですね。派手なアクションに目が行きがちですがトムクルーズが潜入する時に裏で監視カメラや自動ロックを開錠したりするのはエンジニアの役目です。毎回使われるBMWも、最新作では指紋認証でロックができたり未来感満載で楽しめます。

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14.スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズの人生を描いていますが、ある程度の事前知識がないとわからないことが多いです。ただ、知っている人からすると最高に面白い映画です。いかにして考え抜いて製品を作ったか。事業を作っている人であったりこだわり抜いてコードを書いているエンジニアには本当におすすめです。

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13.ファイヤーウォール

最高のセキュリティシステムを構築したエンジニアである主人公が、犯罪に巻き込まれて自分の作ったセキュリティを破らなければいけなくなる、という映画です。ここが面白い!!というところはないですが、さくっと見られる良作です。

12.バトルオブシリコンバレー

ビル・ゲイツWindowsスティーブ・ジョブズAppleの戦いをフィクションで再現しています。当時のジョブズのクズっぷり、二人のアイデアの奪い合いが描かれていますが、今使ってるソフトウェアってこんな風にしてできたんだなぁとなんだか感動しました。

11.ザ・インターネット

1995年の映画ですので、黎明期のインターネットをテーマにした映画となっています。主人公はソフトのデバッグを仕事としていますが、あるWebサイトから政府の機密情報にログインできることが分かり、それから政府を巻き込まれていきます。

10.her/世界に一つだけの彼女

 

人工知能に恋をした一人の男の物語です。人工知能に恋をすることなんてありえないと思っていましたが、これを見てからは考え方は変わりました。今年2017年は自動運転車が実現化されてきたり、AIにとても注目が集まる年でもあります。どんあに風に世界が変わって行くか楽しみですね。

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9.ザ・ハッカー

下村努氏が活躍する映画です。ブラックハッカー史上最も有名である、ケビン・ミトニックを最高のホワイトハッカーである下村努がFBIと共に捜査していくといった趣旨の映画です。本当はどんな風に捜査していたのか分かりませんが、魔法のようなハッキング、憧れます。。

8.トランセンデンス

 

AIが主題になっています。死ぬ間際の主人公ウィルの意識をプログラムとしてアップロードして、人工知能として復活し、機密情報から個人情報まで様々な情報を取りこみ進化していく。そして異常に発達した化学技術の結晶であるウィルがもたらす危機について言及した映画です。2045年に到達するとされる、AIが人間を超える瞬間、シンギュラリティを思い出しました。これからの世の中を考えるのに見ておいても面白いのではと思いました。

7.サマーウォーズ

唯一のアニメ映画のランクインです。ネット内の仮想空間で発達して人類を滅ぼそうとする人工知能との戦いを描いた感動もありつつアクションもあって爽快感もありつつの見終わってなんだか切なくなる映画です。まあ切ないってのはなんだか夏の終わりを感じらであって映画の内容と直接的に関係はいかもしれませんが。

6.ウォーゲーム

ハッキングして遊んでいたら、核戦争ゲームなるものにたどり着いて遊んでみたらそれはゲームではなく本当に核戦争を起こせるコンピュータにハッキングしてしまっていた。コンピュータにとっては悪気のない子供のハッキングでも、それは核戦争の合図であるといった、描写は古いですが現代、未来でも起こりうるテーマだと思い考えさせられます。面白い映画です。

5.サイバーネット

 これは1995年の映画で、売れる前のアンジェリーナ・ジョリーが高校生役で出演しています。18歳のハッカー少年が自分をはめた相手とネット上で戦うという内容です。進み方はなんともオタクっぽい友人たちに囲まれつつテンポよく、コミカルです。ハッキングシーンも多く、昔の描写ですがスピード感があって見ていてモチベーションが上がります。

4.ピエロがお前を嘲笑う

 名作です。出頭した天才ハッカーの自白を軸にストーリーが展開していきます。二転三転と内容の本当に面白いですし、なにより天才ハッカーの技術力には憧れます...ぜひ一度見てください!!

3.ドラゴンタトゥーの女

アカデミー賞受賞作です。オープニングから鳥肌モノです。もう名作中の名作ですが、物語は一つの事件を軸に天才ハッカーの少女と共に記者ミカエルが捜査していき事件を解決していくものとなっています。少女リスベットはパンクファッションに身をまとい、寡黙でありながらも天才ハッカーであり、洞察力も優れている。女性ならリスベットに憧れて男性ならいつの間にか恋に落ちているような感覚に陥ります。これは本当に見るべき映画ですね。

 

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2.ソーシャルネットワーク

 

Facebookの誕生物語をマークザッカーバーグへの訴訟を軸に展開させていきます。

この映画は私がエンジニアを志そうと思ったきっかけの映画でもあります。やっぱり、自分でサービスを開発もしたいと思える映画ですので、エンジニアの方も非エンジニアの方にもおすすめです。個人的には移住した後のでかい家でみんなでパソコン並べて開発してるシーンとか大好きです。

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1.ソードフィッシュ

 最高の映画です。プログラミングシーンで主人公がワインを飲みながら楽しくて仕方なくて徹夜で作業をするシーンがあるのですが、私も良く真似してワインを飲みながら夜作業したりします。笑

プログラミングのモチベアップにも最高で、映画としても驚きの展開がなんどもあり、最高です。これはぜひ見てもらいたい映画です。

 

まとめ

さて、長くなりましたがとりあえず以上でエンジニア・ハッカーが活躍する映画の紹介はおしまいです。この中で見たいと思える映画あればなによりです(ドラマも入ってしまいましたが)。ソーシャルネットワークみたいな有名なサービス創業時の映画だったり、天才ハッカーがごりごりコードを書いてくところとか見てるとモチベーションが半端じゃなく上がってきます。

 

私がプログラマーになって稼げるようになった経緯も記事として書いていますので、

techaca.hatenablog.com

気になったら読んで見てください。

 

では。

TechCamp卒業からフリーランスで稼げるようになるまで【大学生】

タイピングすら人差し指でぽちぽちしていた当時大学二年の私が、これからはプログラミングの時代でしょ!という安易な理由で意気込み、プログラムに参加した結果フリーランスとして仕事をもらえて月40万稼げるようになった話をしようと思います。
 
 
当時私はプログラミングどころかタイピングすらままならない状態でした。htmlも、cssrubyもどんな違いがあるかもどの言語でどんなことができるのか何も知りませんでした。完全に未経験の私がどのようにして仕事をもらえるようになったのか少し遡って大学入学時からの話を書いていこうと思います。
 

経営者を夢見る大学1年生

大学に入った時から、経営者になって大金持ちになって暮らしてやるぜ!!!!!
 
と思っていたのですが、高校卒業したての若造です。
もちろん経営者って何ができればなれるのかも金を稼ぐためには何をすれば良いのかもよく分かりませんでした。
 
世の中を知らなすぎる!!!
ということで、
 
ひとまず仕事ってのがなんであるか学ぶために社員10人ほどのITベンチャーインターンすることにしました。
 
そこでは企画周りの仕事をさせてもらっていました。当たり前な話なんですが、どんな業務でも実際に施策として実行しようとサービスに落とし込む作業は自分ではなくて、プログラム言語を操れる社員やインターンがやることになります。
 
 
これってつまりどういうことかと言うと、どんなに頑張ってユーザを考えて最良のサービスの形を考えたところで、自分がプログラミングできなかったらサービスを作り込むことはおろか、そのための一歩目を自分では踏み出せないということになります。
 
面白いアイデアがあるからサービス作ってみようぜ!!!
みたいな軽い気持ちで色々作っていける状態が私の理想だったので、このままではまずいと漠然と感じていました。
 
 
もし自分がWebサービスを考えて起業しようと思っても、エンジニアと二人三脚じゃないと会社を動かすことはもちろん、サービスを一つ作ることもできないってことですよね。プログラミングができないとやばい!!!
でもなんだよそれっ!!っていう状況でした。
 
もちろん、自分が経営者でサービスを作らせるためにプログラマーを雇えば良いのですが、お金もないし、とにかく小さなサービスを何個も自分で作って試行錯誤してみたかった私にとってはインターン時期に言語を習得していないということはとても歯痒い経験でした。
 
やっぱり自分でプログラミングできれば、自分でサービスを作れるし、それって楽しそうだし憧れますよね。
 

やっぱり、やりたいことはやりたいし、やりたくないことはやりたくないです。

 
そんな感じで大学1年間はこの会社でお世話になって、その間もずっとプログラミングできるようになりたいな〜と思いながらいろんな本を読んだりブログを読み漁ったりしていました。
 
いろんなものを読むんだけど、いまいちどうすれば良いのかピンとこなくて、ブログの通りに環境構築(言語を自分のPCの中で使うために必要な作業なんです)というのをやってみてもエラーが出たりとなかなか前に進めずにいました。
 
意外とすんなり理解してしまう方もいるとは思いますが、私の場合は全くと言っていいほど理解できず、足踏みをしている期間が結構ありました。
 
なかなかプログラミングの習得は難しいのかもしれないと思いつつも、やっぱり経営者になるためには、プログラミングのプロにはなれないとしてもある程度理解しておかないと、雇ったプログラマーと満足に意思疎通ができないなと思っていました。
 
いつも勉強しようとパソコンに向かってやってみるのですが、すぐにエラーが出てつまずきます。そこで調べても調べても正解にたどりつかず時間が過ぎて、また明日起きればできるようになってるでしょ、と次の日に先延ばしして〜みたいな感じでなかなかモチベーションが続きませんでした。
 

難し過ぎてモチベーションがもたない!!!

悩んでも悩んでもいくらGoogle先生に聞いても教えてくれなくて、どっかでちゃちゃっと勉強できないかなーと探していました。 
 
ネットで探して出て来たサービスのProgateもやってみたし割とできるようになる実感はあったけど、痒いところに手が届かない感がありました。(まだ1年半ほど前だったので今ほどサービスが充実していなかったので、今ではprogateをしっかりやるだけでもある程度わかるようになるとは思います。)
 

最終的にたどり着いた勉強法はTechCamp

です。

 大学2年の夏休みにサービス利用をしました。
html、cssrubyがわかればWebサービスを作れるということだったのでこの3言語を勉強するコースでゴリゴリやっていきました。
 
 
TechCampのサポートしている言語とか、細かい仕様はまあTechCampのサイトを見て欲しいのですが、良いなと思ったのは質問が仕放題なところです。
 
 
独学でモチベーションが下がってしまう時、ありますよね?
先ほども書きましたが、
 
分からなくてつまずいた時はひたすらGoogleで検索しまくるのですが、知識量がなさすぎてそもそも答えが掲載されているであろうページにたどり着けない時。
 
私にとってはそれが一番きついです。
 
そんな時にすぐに聞けるっていうのは、それだけでも勉強のスピードをかなり上げられます。
 
金を投資することで自分の将来を買うくらいの気持ちで頑張ろうと思っていたので、モチベーションはまあ高いですが、自分を追い込んで、質問もたくさんできてスムーズに理解が進んでいくので、1ヶ月間常にフルスロットルで集中できていたと思います。
 
私はお金を払うことで自分を追い込んで頑張らなければいけない環境に自分を置くことも重要だと思っています。
 
大学受験でアホみたいに塾で勉強した経験がある方もいるかと思いますが、今1日8時間勉強するとなるとかなり難しいですよね。
 
やはり周りがみんな勉強している環境に自らを置くことで、出来ることもあります。
 
結局独学だといかにモチベーションを持続させていくかという点が一番重要になってきます。
 
本当にプログラマーになりたいと考えている人ならお金を払って、やらざるを得ない環境に自らの身をおいてしまうのが良いでしょう。
 
たった1ヶ月で自分の人生が変わるのだとしたら安い投資です。
私は実際めちゃくちゃ安い投資だと思います。
 

結局環境を変えるとそこからは早い

 
私も夏休みの宿題は最後までやらないタイプだったので、ここで自分を追い込んで火がつきました。
 
ここであった友人たちも今でも交流はあります。
 
それぞれ今でが学生で有名ベンチャーでエンジニアとしてインターンをしていたり、大企業などに就職していたり様々ですが、私にとってはここで腹を括って受講したのは確実に転機になりました。
 
これを受講した今の仕事をもらって食えている生活があるから言えることですが、そのまま受講せずに過ごしいたらどうなっていたのかと思うと怖いですね。
 
平凡な学生のまま居酒屋でバイトでもしていたと思います。
 
 

その後仕事をもらうまで

 私は1ヶ月ほどhtml、cssrubyを勉強しましたが、その後はムームードメインドメインを取って、エックスサーバーでサーバをとって色んなサイトのデザインの載っているサイト(http://muuuuu.org/)を参考にサイトを作ってみたり、とにかく手を動かしてサイトを見よう見まねで作っていきました。
 
受講後は、 

 

手を抜かずに修行あるのみ

 
です。
ここで将来的に仕事を請けるために忘れてはいけないのが遊びでWebサービスを作るにしても手を抜かないことです。
 
また、そんなに自信はないかもしれないけれど、Webサイト作れますってのを公言していくことも大切です。もしそこで興味を持ってくれる人がいれば練習で作ったサイトを見せればいいですよね。
 
これが自分のポートフォリオとなって、自分の名刺代わりになります。
 
仕事をもらえるチャンスを逃さないためにもしっかり作っていきましょう。
 
まずは、

ポートフォリオを作りましょう

もしポートフォリオの出来が悪いと、実力がないと思われてしまうので、勉強しながら完成度を高めていきましょう。
 
そこで興味を持ってくれる人がいれば、自分は素人だからとタダで引き受けるのではなく、もしできる自信がなくても5万円くらいで引き受けてみましょう。
 
5万でサイト製作というと時給で換算するとめちゃくちゃ安い報酬になってしまいますが、全力でその人の要望に答えるようにしましょう
 
もしその仕事で相手を満足させることができたなら、新しいお客さんを紹介してくれるかもしれないし、自分の仕事ポートフォリオに加えることも出来ます。
 
私はTechCampでの勉強から、1年ほど経ちますが現在3件仕事をして1件目は15万、最後にした仕事は1件40万円で交渉をすることができました。
 
飲み代にはまず困らないし、バイトもしないので時間に融通が利くようになります。年に5回は海外旅行にいける程度はお金にも自由です。
 
できることは少ないけれど、全力で相手に貢献することを考えながら仕事をしています。正直のところまだまだ試行錯誤しつつ、学びながら仕事をしているので時給的にはバイトより少し多い程度です。
 
フリーランスとして金銭的な恩恵はまだまだ受けていませんが、スキルアップは確実にできています。
 
 
プログラマーとして仕事をしている人は、ブラッディマンデイのドラマのようにたくさんタイピングしてコードを打ってサービスを構築していくのではなく、Googleや本でコードを調べながらやっています。
 
だいたいどんなキーワードで検索すればどんなエラーを解決できるかっていおうことが分かるようになればどんなサービスでも作れるようになります。
 
そうなるためにはとにかく数をこなしていくことが必要です。
 
小さい案件でも、仕事がなくても好きなWebサービスを作ったりして常に手を動かして勉強し続けることが大事です。
 
 
もし、TechCampではなくてもプログラミングを勉強してやりたいことがあるのであれば、ぜひ試して見る価値はあるかと思います。
 
重要なのは夢に見て妄想することではなくて、

まず一歩踏み出すこと

だと思っています。
 
一歩目を踏み出せば一気に見えるものが増えてくるので新しくやりたくなるもの、また当然できることも増えていきます。
 
もしプログラミングを通して何かやってみたいことがあるなら、今すぐに一歩踏み出してみてください。
 
初めは不安もあるかと思いますが、実行することはなによりも価値を生む行動ですからね。
 
まだまだ私にとっても志半ばどころか始まったばかりです。
 
なにもなかったら一日中部屋からでないような私も、常にチャンスがあれば時間やお金を投資をして経験と自分の成長に貪欲に生活していこうと思っています。
 
もしこの記事を公開後すぐここまで読んでくれたあなたが大学生なら春休みがありますよね。
 
ぜひ長期休暇を利用して集中して取り組んでみると良いと思います。
 
また今取り組んでいる仕事の進捗など新しく取り組もうとしているWeb関連のことについてなどもここにかければと思います。
 
ここまで読んでいただきありがとうございます。良ければシェアしていただけると嬉しいです。